ジビエ料理 あまからくまから・東京

日本橋人形町と浅草にあるジビエレストラン

熊肉の美味しい食べ方は?

熊肉はどのように食べるのが美味しい?ジビエ料理店 店主が解説

冬眠前の熊は長い冬を越すために脂をたっぷりとつけます。

その脂はジビエ肉の中でも最高の旨さなのです。
その脂を楽しむなら断然鍋で食べるのがおすすめです。

熊の肉は臭いがあって美味しくないのではないかなど、ネガティブな印象をもたれている方が多いのですが、処理が上手い猟師さんの肉はむしろジビエ肉の中でも食べやすいものです。
特に冬眠前のたっぷり脂がついた熊肉やどんぐりなどの木の実が豊富な地域の熊肉はとても美味しいですね。

私が取り扱う熊はベテラン猟師が最高の処理を施した極上品だけです。
国内最高峰の味わいをお約束いたします。

ヒグマとツキノワグマは何がちがうの?

熊は世界に8種類存在していますが、日本には「ヒグマ」と「ツキノワグマ」2種類だけがが存在しています。
それぞれの特徴をまとめました。

ヒグマツキノワグマ
生息地北海道本州・四国
体長オス:150~200cm
メス:140~170cm
オス:120~150cm
メス:100~130cm
体重オス:100~250kg
メス:60~150kg
オス:40~100kg
メス:30~60kg
食性雑食雑食
特技木登り穴掘り
ヒグマとツキノワグマ、味の違いは?

ヒグマとツキノワグマ、それぞれの特徴は分かりましたが、味についてはどうなのか。

私が営んでいる東京人形町のジビエ料理店「あまからくまから」でも、お客様から「ヒグマとツキノワグマは、どちらが美味しいの?」とよくご質問をいただきます。

そこで、ヒグマとツキノワグマを両方食べられる、食べ比べコースをご用意しました。

各グルメサイトから、食べ比べコースをご予約いただけます。
「ヒグマとツキノワグマどちらが美味しいの?」「両方食べてみたい!」と思ったら、ぜひご予約ください。

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この記事の投稿者

あまからくまから 店主 林育夫
この記事を書いたのは、ジビエ料理の専門店を経営する有限会社ティナズダイニング 代表の林育夫(はやしいくお)です。

1987年から飲食業界に携わっており、1994年に独立し日本橋人形町に自分のお店を構えました。
2000年には法人化し有限会社ティナズダイニングを設立しました。

現在は、東京都内で、熊、鹿、猪、鳥などの新鮮なジビエ料理が楽しめる「あまからくまから」と、アイヌの伝統文化を体感しながらアイヌ料理を味わえる「ラムレンカイネ」を運営しています。

TBS「ラヴィット」やNHK「NHKスペシャル」などのテレビや、新聞「日刊スポーツ」、雑誌「おとなの週末」など多数のメディアでもご紹介いただいています。
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