ジビエ料理 あまからくまから・東京

日本橋人形町と浅草にあるジビエレストラン

至高のグルメ!一生に一度は食べたい動物!ベスト5

至高のグルメ!一生に一度は食べたい動物!ベスト5

「ジビエ」という言葉は、ここ10年ほどでメディアや飲食業界でも取り上げられる機会が増えています。
イノシシ肉やシカ肉、クマ肉を実際に食べたことがあると言う方も、多くなっていると思います。

しかし、一般的に知られているイノシシやシカ、クマだけがジビエではありません。

私たちジビエ料理専門店「あまからくまから」は、より奥深いジビエを知っていただきたいと思い、「これは一生に一度は食べておきたい!」と思う超レアなジビエをランキング形式にしました。

今回ご紹介するのは、希少性が高く、なおかつ独特のうまみや驚きをもたらすジビエで、ジビエファンの方でもなかなか口にする機会のないものもあるかと思います。

限られた季節や特殊なルートでしか手に入らなかったりと、その入手難易度はまさに神レベル。
それゆえに、一口頬張った瞬間に広がる味わいや香りは「一度は経験してみたい!」という好奇心を刺激し、ジビエの奥深さに改めて心を奪われるはずです。

ジビエ初心者の方も「いつかは味わってみたい」と夢がふくらむ内容になっていますし、すでに様々なジビエを食べ歩いているジビエ通の方にも、新たな発見となれば嬉しいです。

ジビエ専門店 店主が選ぶ「一生に一度は食べたい動物!ベスト5」

第5位:夏鹿

夏鹿

暑くなるとまるまると脂をつける特別な雄鹿がいます。
冬の鹿肉とくらべ、とても柔らかくジューシーで、夏のご馳走です!
あまからくまからでは夏に写真の赤身のところを食べるとても贅沢なステーキをご提供しています。

第4位:柿穴熊

穴熊が一番美味しいのは実は秋!
柿やぶどうなどのフルーツを食べて捕まった穴熊は脂がフルーティでとっても美味♪
猟師さんも絶賛のお肉なのです。

第3位:雷鳥(ライチョウ)

天然記念物の白い雷鳥ではなく、蝦夷雷鳥という種類です。
9月にスコットランドから届きますが、北海道産のものもごく稀に入荷します。
メニューに北海道産の表示があれば、激レアです。
味はというと、独特の風味があるのでジビエをたべなれた方におすすめです!

第2位:トナカイ

トナカイ肉を使った料理は北欧諸国でよく食べられています。
日本では北欧からの輸入が出来ないため、北海道産のトナカイ肉を使用しています。
入手困難なため、メニューにのっていたらラッキーです。

第1位:熊の掌

プルプルのコラーゲンが嬉しいです。
下処理にとても手間がかかることと、大変希少なためとても高価です。
(仕入れも高価です)

希少なジビエを提供する「あまからくまから」

今回ご紹介した「一生に一度は食べたい動物 ベスト5」は、どれも入手困難な食材ばかりです。

そんな超レアなジビエに挑戦してみたいなら、ぜひジビエ料理専門店「あまからくまから」へお越しください。
全国の信頼できる猟師や生産者とのつながりを活かし、シーズンや仕入れ状況によって今回ご紹介した食材をメニューとしてご提供しています。

ジビエ愛好家の方も、まだジビエを食べたことがない方も、大自然の恵みをダイレクトに感じることができ、きっとご満足いただけると思います。

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この記事の投稿者

あまからくまから 店主 林育夫
この記事を書いたのは、ジビエ料理の専門店を経営する有限会社ティナズダイニング 代表の林育夫(はやしいくお)です。

1987年から飲食業界に携わっており、1994年に独立し日本橋人形町に自分のお店を構えました。
2000年には法人化し有限会社ティナズダイニングを設立しました。

現在は、東京都内で、熊、鹿、猪、鳥などの新鮮なジビエ料理が楽しめる「あまからくまから」と、アイヌの伝統文化を体感しながらアイヌ料理を味わえる「ラムレンカイネ」を運営しています。

TBS「ラヴィット」やNHK「NHKスペシャル」などのテレビや、新聞「日刊スポーツ」、雑誌「おとなの週末」など多数のメディアでもご紹介いただいています。
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