「ジビエは臭い、硬い」というイメージをお持ちの方こそ、ぜひ一度『あまからくまから』のアナグマを食べてみてください。その一口が、あなたのジビエ観を根底から覆すはずです。
最近では東出昌大さんの動画などを通じて、その存在が広く知られるようになったアナグマ。しかし、実際に食べたことがある方はまだ多くありません。今回は、なぜアナグマが「世界で一番おいしい肉」と呼ばれ、その脂身が「甘い」と絶賛されるのか、その秘密と最高の楽しみ方をお伝えします。
なぜ、アナグマの脂はこれほどまでに「甘い」のか
アナグマの脂身は、私たちが普段食べている牛や豚の脂とは全くの別物です。 その最大の秘密は、「食生活」にあります。
冬眠を控えた秋のアナグマは、山の中でドングリや栗、柿などの栄養価の高い木の実を驚くほどたくさん食べ、体に厚い脂を蓄えます。この「木の実由来の脂」こそが、まるで上質なナッツやメイプルシロップを思わせる、独特のコクと上品な甘みを生み出します
また、アナグマの脂は融点が非常に低いため、口の中に入れた瞬間に体温でスッと溶け出します。ベタつくようなしつこさは一切なく、後味に芳醇な香りが抜けていく。この「脂を食べるための肉」という感覚は、他の食材では決して味わえません。


店主が教える、アナグマを「最高」に味わう2つの食べ方
『あまからくまから』では、この希少なアナグマを最も美味しく召し上がっていただくために、2つの看板メニューをご用意しています。
1. 究極の「穴熊の角煮」
初めての方にまず召し上がっていただきたいのが、「角煮」です。 アナグマの脂の甘みを引き出すために、時間をかけてじっくりと煮込みました。箸を当てただけでホロリと崩れるほど柔らかく、脂身がタレと混ざり合い、濃厚な旨味となって口いっぱいに広がります。「脂身が苦手だったけれど、これはおかわりしたい!」と仰るお客様も多い、当店の自信作です。
2. 至高の「アナグマのすき焼き」
動画などでも話題になる、最もダイレクトにアナグマを感じられる食べ方です。 熱い鉄鍋の中で脂が溶け出し、割り下と絡まった瞬間の香りは格別です。野菜もまた、そのアナグマの旨味が染み込むことで、驚くほど美味しくなります。

東出さんの動画をきっかけに、勇気を出して一歩踏み出してくださるお客様を、私たちは全力で歓迎します
ジビエをいただくということは、猟師さんが山を歩き、厳しい自然の中で仕留めた「命」をいただくということです。私たちはその命に敬意を払い、最高の調理でお客様にお届けすることを使命としています。
東出さんの動画を見て「本物のジビエを体験してみたい」と思ったなら、ぜひ人形町店、または浅草店の暖簾をくぐってみてください。私たちは全力で歓迎いたします!
【人形町店お客様体験記Ⅰ】東出昌大さんの動画をきっかけに初ジビエ!「穴熊のすき焼き」に感動した夜
「ジビエって、本当においしいの?」「クセが強そうだけど大丈夫かな……?」 そんな不安を抱えながらも、一歩踏み出してご来店いただいたお客様から、心温まるディナーの感想をいただきました。
きっかけは東出昌大さんのYouTube
今回ご来店いただいたお客様は、俳優・東出昌大さんの狩猟動画を見てジビエに興味を持たれたとのこと。「一生に一度の経験になれば」という思いで、数あるジビエ料理店の中から当店『あまからくまから』を選んでくださいました。
初めてのジビエ体験として選んでいただいたのは、当店の看板メニュー「穴熊(アナグマ)のすき焼きが入った『至福のグルメコース』」です。
驚きの連続!ジビエのフルコース
コースでは、メインの穴熊だけでなく、鹿、猪、そして珍しいトドなど、様々なジビエを少しずつ堪能していただきました。
「外しても人生経験になればと思っていましたが、非常に美味しくて満足しました!」
そんな嬉しいお言葉をいただいた中でも、特に印象に残ったと仰っていただいたのが以下の2品です。
- 穴熊のすき焼き: 「脂の旨味が最高!」と絶賛いただいた一品。穴熊の脂は、他の動物にはない独特の甘みとコクがあり、一度食べると忘れられない中毒性があります。
- 熊のワイン煮込み: じっくりと時間をかけて煮込んだ熊肉は、野性味溢れる力強さと、ワインの芳醇な香りが溶け合う贅沢な味わいです。
「冬眠直前」という最高のタイミング
お客様が仰る通り、この時期(秋から冬にかけて)の熊や穴熊は、冬眠に備えて体にたっぷりと栄養を蓄えています。 ドングリや木の実をたくさん食べて肥えたこの時期の個体は、脂ののりが格別で、ジビエ愛好家の間でも「最も美味しい時期」とされています。まさに、自然の恵みが凝縮されたタイミングでのご来店でした。
最後に:秋の新しい楽しみに
「美味しくて面白いお店で、秋の楽しみができました」という最高のご褒美のようなお言葉、スタッフ一同の励みになります!
ジビエは、季節や個体によって全く異なる表情を見せてくれます。 「あまからくまから」では、人形町店・浅草店ともに、猟師さんから届く「命の物語」を大切に調理してお待ちしております
【浅草店体験レポⅡ】東出さんの動画を追って。穴熊とヒグマの「野趣」に打ちのめされ、虜になった夜
「東出昌大さんのYouTubeを見て、どうしても穴熊が食べたくなった」 そんな熱い思いで暖簾をくぐられたお客様が、当店のジビエフルコースを通じて体験された「野生との格闘」の記録をご紹介します。
1. 想像を超えた「野趣」との出会い
前菜のエゾ鹿やアナグマのたたきで「ジビエの食べやすさ」に驚いたのも束の間。コースが進むにつれ、お客様はジビエの本質である「野趣」の深淵へと足を踏み入れます。
- ヒグマの赤ワイン煮: 一口目はビーフシチューのようでありながら、食べ進めるごとに蓄積していく圧倒的な「獣感」。
- 春猪のバラ肉: 脂の力強さに圧倒され、辛口の日本酒で流し込む、まさに「食の真剣勝負」。
2. 念願の「穴熊のすき焼き」その真実は?
「穴熊の脂はくどくない」という動画での言葉を確かめるべく、ついにメインのすき焼きへ。 ヒグマや猪の波を越えてきた胃袋には、その脂は「少しくどく、野生の香り」もしっかりと感じられました。しかし、それこそが「加工されていない、本物の命」を食べている証拠です。
「一品目なら余裕だったかもしれない。でも、この蓄積こそがジビエだ」――お客様が実感されたその言葉に、私たちはプロとしての誇りを感じます。
3. 「二日経って、また食べたくなっている」
コースを終えた直後は「当分ジビエはいい」と思うほどのフルボリューム。しかし、不思議なことに二日経つと、あの野性味溢れる味が恋しくなってくる……。
綺麗事じゃない『野生』を。打ちのめされたい方、全力で歓迎します
【浅草店体験レポⅢ】浅草の喧騒を離れて。持ち込みワインと楽しむ「上品なジビエ懐石」の調べ
浅草のど真ん中にありながら、一歩足を踏み入れればそこは落ち着いた「異世界」。 今回は、大切な相方様と「至福のグルメコース」を堪能されたお客様の、優雅なひとときをご紹介します。
1. ジビエの概念を覆す「上品さ」
「旨い」という言葉よりも、「美味しい」という響きが相応しい。 そんな風に称された当店のコースは、まるで和の懐石料理のような繊細さを持っています。
- 前菜3種: 穴熊のバラ、エゾシカのハツ……これだけで「3種で30分は語れる」ほど、一皿一皿に物語が詰まっています。
- 赤ワイン煮込み: 「歯がいらない」ほどホロリと解ける、澄み切った上品な仕上がり。
2. 持ち込みワイン(ジュヴレ・シャンベルタン)とのマリアージュ
お客様が持参されたのは、フランス・ブルゴーニュの名門、ジュヴレ・シャンベルタン(2012年)。力強くも気品ある赤ワインが、当店のジビエの甘みをさらに引き立てます。
特に、追加でご注文いただいた「穴熊の角煮」。 その脂の透明感とプリプリとした食感、そして「飲み干したくなる」ほど雑味のないソースとの相性は、まさに至福の掛け合わせでした。
3. 浅草の隠れ家で、大切な人と「異世界」へ
店内はどこか懐かしい沖縄の風を感じる、落ち着いた空間。 「人混みの浅草にいることを忘れてしまう」というお言葉通り、接待や特別な日のディナーとして、多くの大人のお客様に愛されています。
ジビエ特有の「野生」を、最高の「技術」で上品な一皿へ。 あなたの大切な人と、新しい食の扉を開けてみませんか?
浅草の喧騒から離れた異世界で、一生語れるジビエの物語を。
【お客様へのお願い】 アナグマは非常に希少な食材のため、時期や仕入れ状況によって提供できる数に限りがございます。ご来店の際は、事前にご予約をお願いします。
確実なのは穴熊料理が入ったコースをご予約ください。
必ず召し上がることができます。
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