ジビエ料理 あまからくまから・東京

日本橋人形町と浅草にあるジビエレストラン

入荷情報:幻の極上ジビエ!「イチジク穴熊」

【提供期間 2025年 9月28日~無くなり次第終了】**熟したイチジクを食べて、極上に脂がのった「穴熊(あなぐま)」**が入荷いたしました。

穴熊は本来、柿や木の実を食べて冬眠に備えますが、今回は甘く熟したイチジクをたっぷり食べた特別な個体です。

この時期だけの、まさに**「幻の極上ジビエ」**。ぜひこの美味しさをお試しください。


「イチジク穴熊」が格別に美味しい理由

1. 脂の甘さが格別! 穴熊の脂は、ジビエの中でも特に融点が低く、口に入れるととろけるような甘さが特徴です。さらに、イチジクのフルーティーな風味と熟成された甘さが脂に移り、まるでバターのような上品な香りを醸し出しています。この甘く芳醇な脂こそが、最大の魅力です。

2. 旨味を閉じ込めた濃厚な赤身 赤身はクセが少なく、柔らかで濃厚な旨味に溢れています。とろけるような甘い脂と一緒にいただくことで、牛肉や豚肉にはない、野趣と上品さを兼ね備えた唯一無二の味わいをご堪能いただけます。

3. 旬の味覚の結晶 冬眠前のこの時期、栄養をたっぷり蓄えた穴熊は、一年で最も美味しくなります。特に今回は、上質な果実の風味をまとった**「柿穴熊」ならぬ「イチジク穴熊」**という、極めて希少な美味しさです。

この甘美な脂を存分に味わっていただくため、当店ではすき焼き角煮、または脂の甘さをダイレクトに感じるタタキでご提供いたします。

**この機会を逃すと、次にいつ出会えるかわかりません。**ぜひお早めにご予約・ご来店ください。

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この記事の投稿者

あまからくまから 店主 林育夫
この記事を書いたのは、ジビエ料理の専門店を経営する有限会社ティナズダイニング 代表の林育夫(はやしいくお)です。

1987年から飲食業界に携わっており、1994年に独立し日本橋人形町に自分のお店を構えました。
2000年には法人化し有限会社ティナズダイニングを設立しました。

現在は、東京都内で、熊、鹿、猪、鳥などの新鮮なジビエ料理が楽しめる「あまからくまから」と、アイヌの伝統文化を体感しながらアイヌ料理を味わえる「ラムレンカイネ」を運営しています。

TBS「ラヴィット」やNHK「NHKスペシャル」などのテレビや、新聞「日刊スポーツ」、雑誌「おとなの週末」など多数のメディアでもご紹介いただいています。
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