ジビエ料理 あまからくまから・東京

日本橋人形町と浅草にあるジビエレストラン

グルメ通に聞く!通が選ぶ「あまからくまから」おすすめメニュー5選

「あまからくまから」は、ただ珍しいジビエを出すだけのお店ではありません。ジビエの概念を覆す美味しさと、通も唸る奥深いメニューの数々が、多くの食通たちを惹きつけています。今回は、そんな常連客たちがこっそり教える、本当に美味しい5品を、実際の口コミを交えてご紹介します。

【定番にして至高】ジビエの王道

1. 穴熊の角煮

「世界で一番美味しい肉」とテレビで紹介されたこともあるという「穴熊の角煮」。冬眠前にたっぷりと脂を蓄えた穴熊は、箸で切れるほどとろとろに柔らかく、口に入れた瞬間に上質な脂の甘みが広がります。脂身が苦手な人には少しきつく感じるかもしれませんが、このとろけるような美味しさは、一度食べたら忘れられません。

お客様の声:「もう何回もリピートしてます!このとろける脂と甘みが忘れられなくて、定期的に食べたくなります。ご飯にも日本酒にも最高に合います。」

2. ヒグマ vs 月の輪熊 対決鍋

ジビエ通なら絶対に外せないのが、熊肉の食べ比べです。力強い旨みを持つヒグマと、繊細で奥深い味わいのツキノワグマを同時に味わえる贅沢な一品。それぞれ異なる肉質と風味を体験できるこのメニューは、ジビエの世界の奥深さを教えてくれます。

お客様の声:「まさか熊肉を二種類も食べ比べできるなんて!ヒグマの力強さとツキノワグマの上品な脂の違いがはっきり分かって、すごく面白かったです。」

3. みかん猪のぼたん鍋

広島のミカン畑でミカンをたらふく食べて育ったという希少な猪。その肉はさっぱりとしていて、フルーティーな甘みのある脂が特徴です。通常のぼたん鍋とは一線を画す、特別な美味しさを堪能できます。

お客様の声:「ぼたん鍋のイメージが完全に変わりました。フルーティーな脂が全くしつこくなく、どんどん箸が進みます。ついに鍋を一人前追加してしまいました(笑)。」

【定番から変化球まで】ジビエの魅力を知るならこの一皿

4. エゾ鹿のロースト

ジビエ入門にも最適なエゾ鹿のローストは、通も認める一品です。低脂質・高タンパクでヘルシー。バルサミコとこけもものソースで仕上げられ、シンプルながら鹿肉本来の繊細な赤身の美味しさを楽しめます。

お客様の声:「鹿肉は初めてでしたが、臭みが全くなく、まるで上質な牛肉のようでした。ソースがまた絶妙で、肉の旨みを引き立ててくれます。これはリピート確定です。」

5. キョンのステーキ

千葉で大繁殖しているキョンは、さっぱりとして食べやすいジビエ肉として知られています。炭火で香ばしく焼かれたたたきは、初めてジビエを食べる人でも挑戦しやすい一皿です。

お客様の声:「たたきでここまで旨味が凝縮しているとは思いませんでした。炭火の香ばしさもたまらない。ビール片手に何枚でもいけますね。」

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この記事の投稿者

あまからくまから 店主 林育夫
この記事を書いたのは、ジビエ料理の専門店を経営する有限会社ティナズダイニング 代表の林育夫(はやしいくお)です。

1987年から飲食業界に携わっており、1994年に独立し日本橋人形町に自分のお店を構えました。
2000年には法人化し有限会社ティナズダイニングを設立しました。

現在は、東京都内で、熊、鹿、猪、鳥などの新鮮なジビエ料理が楽しめる「あまからくまから」と、アイヌの伝統文化を体感しながらアイヌ料理を味わえる「ラムレンカイネ」を運営しています。

TBS「ラヴィット」やNHK「NHKスペシャル」などのテレビや、新聞「日刊スポーツ」、雑誌「おとなの週末」など多数のメディアでもご紹介いただいています。
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